ムスリム世界連盟|Muslim World League(MWL)
ムスリム世界連盟|Muslim World League(MWL)とは
-イスラームと全人類のために-
ムスリム世界連盟はマッカ(メッカ)を拠点とする国際的な非政府組織(NGO)です。
1962年5月にマッカで開催された世界イスラム協議会における決議によって1962年12月15日に設立されました。
事務総長と高等評議会主導の下、過激主義およびテロに対抗し、外交的、宗教的、知的、人道的活動の理解と平和を促進するため、
すべての宗教と文化との対話を確立し、教育と健康の分野で最適な支援を行っています。
2016年より、ムハンマド・ビン・アブドゥルカリーム・アルイーサ博士が事務総長を務めて
ムスリム世界連盟はすべてのイスラーム諸国を代表する独立組織であり、
イスラーム教以外の宗教的、知的、文化的機関とも連携しています。
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日本支部・MWL Japan Office
2018年9月に港区の法務局において正式に一般社団法人として登記されました。
日本政府および公共団体・公益団体などど協力し、教育、文化研究、世界平和の架け橋となるための活動をしています。
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